国内の有名な温浴施設

鬼怒川温泉について

鬼怒川温泉は、栃木県の鬼怒川上流にある温泉地で古くは日光東照宮の寺社領でした。
日光東照宮に参詣した貴人たちだけが使用した温泉地なのです。
明治に入って、一般に開放され、新たな温泉も開発されて今の規模の鬼怒川温泉になりました。

日光市そのものが、日光東照宮参詣をベースにした一大観光地で周辺には、テーマパークも多いので楽しみの多い温泉地です。

肌に優しい単純泉

泉質はアルカリ性の単純泉で、溶解物質が少なく肌あたりが優しい子供からお年寄りまで楽しめるお湯です。
効能としては温泉の一般的な効能である、神経痛、筋肉痛、関節痛やうちみ、痔、冷え性、疲労回復などです。飲むことで慢性消化器病にも効果があります。

禁忌は、熱が出る急性の病気や結核、がん、重度の心臓病などです。
基本的に重篤な疾患、感染症、出血性の疾患などの時には温泉は控えるべきです。
また妊娠中も控えなければなりません。

鬼怒川温泉街歩き

鬼怒川温泉には、温泉街を散策させてくれるツアーがあります。
日光市の観光協会が主催するイベントで、一年を通して開催されています。
地元のガイドさんが、地元の人しか知らないような穴場スポットを紹介してくれます。

基本的には午前中の2時間半ですが、早めに相談をすると時間的な融通をつけてもらうこともできます。
予約制で、予定日の2か月前から2日前の間が予約期間になります。

季節ごとに、見どころも違うので地元の知識が豊富なガイドさんたちの案内が役に立ちます。
おすすめは、まずこのツアーに参加して鬼怒川温泉の町の中を知ってから、その中でも特に興味のある所に今度は自分で行ってみる方法です。
こうすれば、ハズレのない効率的な観光を楽しむことができるのです。

鬼怒川温泉桜まつり

鬼怒川温泉駅前の商店街は桜通り商店街と呼ばれています。
その名の通り、桜並木のある商店街で春になれば見事な桜の花が咲きます。

この時期にあわせて、鬼怒川温泉駅駅前では、歌謡ショー、大道芸人のパフォーマンスなどが繰り広げられます。
地元の人達のよさこいパレードも見ものです。
春の温泉地で思いっきり浮かれて、日ごろのストレスを大いに発散しましょう。

アクセス

鉄道利用の場合には、東武鉄道浅草駅から特急「スペーシア」利用で鬼怒川温泉駅まで約2時間です。
また、JR宇都宮駅からは無料シャトルバスも運行されており新幹線利用の場合も便利に行くことができます。
無料シャトルバスは、利用する宿泊施設を通して予約します。
もちろん日帰りでも利用できます。

車の場合は、東京から首都高速または外環自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道路、国道121号線を利用して鬼怒川温泉まで約2時間50分です。